質の良い保育園の選び方チェックポイント

特に都市部においては保育園を待っている待機児童のことが話題になっています。とはいえ、少子化が原因となり園児の数が定員割れ状態になっているところも見受けられます。

 

厳しい局面を迎えていますが、できる限りしっかりとした保育園に通えるような保育園のチェックポイントについて取り上げていきます。

 

インターネットのサイトや案内資料を熟読して幾つかの施設に魅力を感じることができたら、その後は保育園に足を運んで見学させてもらいましょう。

 

手始めにチェックすることとして、施設のスペックはどうでしょうか。例えば家を決める具合に築年数のみならず建築構造、さらには防火や耐震の確認もしていきます。増設などによって設計に異様なところが存在しないかという部分なども、徹底的に調べましょう。

 

 

なお、建物の裏に当たる部分や食品貯蔵庫などがきちんと片付いているかどうかも見ておきましょう。次のチェックとして、雰囲気を欠かすことができません。施設で働く人たちの雰囲気、施設にいる子どもの持つ雰囲気これらの他にも周辺地区の雰囲気に目を向けましょう。

 

園長とスタッフのやりとりが穏やかで、それぞれの保育士が励まし合っているようなところがよいですね。
預けられている子どもたちは、心を開いて活発に遊べているかどうか、他には必要な場面では落ち付けるかどうかにも注目しましょう。

 

最寄りの交通機関から歩いてみると、周辺地区の雰囲気を確認できるでしょう。
交番で働いている警察官や近所の商店の従業員に、その地区の保育園に通わせようか検討していることを話して雰囲気を探るのも賢い方法です。

 

次のチェックとして、給食などの具体的な部分が外せません。給食施設が完備している保育園の際には、献立例に載っている昼食とおやつをリサーチしましょう。この点に関し、無認可保育園については、大体は給食設備が整っていません。依頼している業者や取り扱っている食事の中身を確認しましょう。

 

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保育園と幼稚園の守備範囲

 

我が子の歳が3歳以上になっていれば、通わせるところを保育園か幼稚園のどちらに決めるかで悩む家庭もあるでしょう。
保育園への入園を乳幼児の時期に果たした子どもには概してたくましさがあるという情報を得ると、保育園に気持ちが傾くのではないでしょうか。

 

小学校からの勉強のことを考えると幼稚園が向いていると情報を得れば、自然と幼稚園を選択したくなるでしょう。
とはいえ、保育園なら保育園のメリットがあり、幼稚園には幼稚園の良さがありますから、一概に決めることはできません。
保育園は厚生労働省の管轄で、児童福祉法に沿って備えられ活動を展開しています。
基本として家庭における保育が困難な子どもを対象に設定した保育施設で、システムは公立の認可保育園の11時間保育の形を採っています。

 

幼稚園の管轄として定められているのは文部科学省で、学校教育法に則って設置・運営が行われています。
家庭での保育が施されている子どもを歓迎している教育施設で、公立幼稚園の保育や教育時間に関しては目安として約4時間に決定されています。

 

このように、過去には保育園の守備範囲は保育、幼稚園の守備範囲は教育というような考え方がされていました。

 

ところが現在では、保育園でも就学に備えるための教育計画を策定しているところがよく見られるようになりました。
幼稚園に関しても外遊びの時間を従来より長時間にしたり、グループごとの生活面に着目したりしています。
これ以外にも、長時間保育に加えて教育面の両方のニーズを満たす「認定こども園」拡充の取り組みも行われています。
世帯の年収と職場の関わり、極めつけは子どものタイプや良くしていきたい部分を基軸にして検討していくようにしましょう。
保育園に関しては、ここのところの待機児童問題が早く終わりを告げて、望んだとおりの施設に入所できるようになるのがベストですね。

 

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保育園の安全性と健康

 

普通の認可保育園では、午前7時〜午後6時頃までが開園時間として決められ、延長保育は午後7時頃の取り決めがなされています。
通例として、土曜・日曜日や祝日に関しては休園することになります。

 

これが原因で、勤務先の休日が平日の場合や日程の調整をシフトなどで行っている場合は要注意です。
家族などに頼ることが難しいような状況では、無認可保育園や個別型保育の組み合わせ利用を余儀なくされます。
児童が保育時間中に熱を出したりなど体調不良に陥ると、親に向けて保育園から速やかに迎えに来るようにと知らされます。
入園後ある程度の期間が経過するまでは、新しい生活に馴染めないことが理由なのか、子どもが健康を損ねることがたくさんあります。
仕事を再開して期間が経過していなかったり、仕事で抜け出せない状況にあったりして、板挟み状態になる親も少なくありません。
こうした状況で迎えに行ってくれる人がいないのであれば、ファミリーサポートセンターの登録制度などを利用すれば間違いありません。
そして、個々の自治体では病児保育施設の増設を行っています。

 

現状で設置されている保育園への併設や小児科病院内への設置が進んでいるので、話を聞いてみるのも悪くありません。
今の状態で設置済みの病児保育施設に支払う料金は大体、1日あたり2,500円〜3,000円となります。
発熱が解消されそうなときや病後の様子をチェックする際には、病児保育施設に対する利用申し込みを早期に行いましょう。
通院が必要な間は、システムの異なる保育ママやベビーシッターにお願いしたほうが、不便な思いをせずに済むかもしれません。
注意点としては、保育園と保育を請け負ってくれる対象には、アレルギーの症状や家庭のかかりつけ医などの話を漏らさず伝える必要があります。
さらに大至急で子どもの迎えを求められても、お母さんは落ち着いて安全に行ってください。

 

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入園に備えて必要な準備と持ち物チェックリスト

 

いざ保育園に入園するとなると、持ち物の準備とともに子どもの生活習慣を規則正しいものにすることが要求されます。
入園許可のような必要書類のみならず前もって保育園側から知らされることもしっかりと確かめて、時間的にゆとりを持って準備を進めましょう。
把握できていないことがあるのでしたら、残さず面接のときに明確にすると円滑に準備ができます。
細かいことを教えてもらえる他の子どもの親と仲良くなれるとお得です。
インターネットの保育に関係したサイトや人気のある育児雑誌などからも情報を吸収することが可能なので、目を通しておきましょう。

 

2歳未満の乳幼児を例にして、主な持ち物をご案内しましょう。
日常的な衣類は、食事のためのエプロン、砂場遊びのためのスモック、散歩で用いる上着、昼寝で用いるパジャマ、帽子などが当てはまります。
これ以外にはお昼寝のための寝具と汚物入れのための袋、夏の水遊び専用タオルなども忘れてはいけません。
どの物についても交換用がなくてはいけないので、手間と費用が掛かります。
全ての保育園ではありませんが、素材やサイズなどに細かい指定があるので、気を付けて準備しましょう。
手作りで全て用意するのはストレスが蓄積しますので、既存の製品を脚色するなどの工夫をしましょう。
日頃の生活サイクルも把握しておきましょう。

 

 

まず、早寝早起きと食事時間にちなんだ話です。
保護者の生活サイクルと一緒で、少しずつ子どもが就寝する時間や食事を済ませる時間がおかしくなっている家庭がたくさんあります。
4月からの入園に備えて、おやつの時間や遊びの時間を決定して、生活サイクルの改善に取り組みましょう。
他にやってほしいのが、うがいや手洗いをする癖を付けることです。
家庭でも子ども用の踏み台を用意して、何度もコップに水をくみ口の中をすすぐトレーニングを積みましょう。
子どもに専用のタオルを持たせて、フックにかけるトレーニングを積んでもいいでしょう。

 

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認可保育園への入園の流れ

 

一般的に認可保育園では、基本的には4月に控えた入園の申し込みを年末あたりから受け付けに着手します。
産休明けを機会に職場に戻るのでしたら、我が子の出産予定日により申し込むこともできます。
申請書は各地方自治体の窓口にあり、総合的な入園相談も実施しています。

 

代表的な申し込み条件としては、親が仕事をしていることで家庭に子供をみる人がいないということです。
親が病気を抱えているなどで、育児を行えないような状態でも、申し込みをすることが可能です。
申請書への記入に留まらず、書類では就労証明や源泉徴収票などのような所得証明を揃えなくてはいけません。
審査を通過する必要がありますが、申請内容に問題点が見当たらず、保育園が定員オーバーの状態になっていなければ、大抵は2月末から3月初めに内定通知が送付されます。

 

その後、それぞれの保育園で面接と健康診断が開かれ、集団保育に適していると判断されたことによって入園が叶います。
入園を望んでいる保育園が定員を満たした場合には、違う保育園への入園や待機手続きなどの説明をしてもらうことになります。
不景気が解消されないことが原因で共働き世帯の規模が拡大し、いわゆる待機児童の問題が大きくなっています。
特に、2歳未満の子どもの場合には、都市部をはじめとして認可保育園の需要と供給のバランスが崩壊しています。
これにより、全ての入園手続きを終えてから別の保育園を検討していたのでは時間不足の状態に陥ってしまいます。
残念ながら認可保育園に入園できなかったという場合に備えて、ほかの保育施設への申し込みもしておきましょう。
なお、この例のように二ヶ所以上の保育園に申し込む家庭がたくさんあることによって、結果としてキャンセルが生じやすいとも言われています。

 

3月の初めを超えたら、必ずキャンセルや追加募集などのような案内も確かめましょう。
この点に関し、無認可保育園や個別型保育なら、原則として年間を通じて申し込めるように設定されています。

 

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無認可保育園のメリットとデメリット

無認可保育園が示しているのは、決められた条件に沿っていないことで認可が下りていない保育施設をまとめたもので、ときには認可外保育園とも呼ばれます。
単純に無認可という言葉の響きのみで、子供の教育に支障をきたすような環境ではないかというような勝手な解釈はしないのが無難でしょう。
数ある無認可保育園のうち、施設面積だけが足りなくても、それ以外は認可保育園と大して変わらない保育サービスを有している保育園も珍しくありません。
運営に関しては都道府県などの監査を受けているため、安全面であったり衛生面であったりといった点もたくさんの施設で配慮されているのです。
また、育児と仕事を両立する母親と子供のためにと真剣にがんばっている施設がたくさんあります。
無認可保育園への預け方ですが、入園は各施設との直接的な契約をすることになります。
通常のケースでは、預けることになった事情を気にしないので、代表的な勤務証明や収入証明のような書類は準備せずとも良いのです。
無認可保育園に向けては公的補助が支給されませんのから、保育料やおやつの費用などは認可保育園に比べて高めになっています。
このため、働いて稼いだ金額がそっくりそのまま保育料として請求されてしまう人も少なくありません。
普及はしていないものの、無認可保育園を対象に行政的な運営支援を施したり、支払うべき保育料の補助を導入している自治体もありますから、興味のある人は確認してみることをお勧めします。
運営形態が無認可保育園の施設では、早朝や深夜でも預かってくれる施設が割合として高い傾向があります。
それだけでなく、個々の利用者の立場で送迎サービスなどの保育サービスを提供しているのも、無認可保育園の良い部分です。
残業などが突然入ることを見越して、対応の良い無認可保育園を利用する人も増えているようです。
注目度が高まっているところで、従業員のために設置された企業内保育所をはじめとして民間で運営が行われているベビーホテルなども、無認可保育園に当てはまります。

 

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認可保育園についての情報

認可保育園の種別に入るのは、国が設けた設置基準に則り、都道府県知事から認可を与えられたところです。
ここで重要なのは設置基準は色々とあり、施設面積、保育士などの従業員数、さらに給食設備、防災管理や衛生管理などに基準が定められています。
施設の広さを例にとってみると、一人3.3平方メートルの広さを確保する必要があるなどの基準が設定されていて、総合的な保育環境の整備をしています。
実際のところ認可保育園は、運営が国や自治体からの補助で支えられていて、収入の多い少ないで保育料が設定されます。
1か月の保育料は、運営主体である自治体によって異なりますが、乳児や幼児一人で無料〜7万円程度になります。
何歳の子供を預けるかも影響していて、3歳児以上と比べて2歳児までのほうが出費が嵩む傾向があります。
運営主体となっている自治体ごとに、兄弟姉妹を違う保育園に入所させないための枠組みや、家計に嬉しい保育料の兄弟姉妹割引制度を導入しています。
しかし、認可保育園の門戸は狭く、該当する市区町村に在籍(在学、在勤、在住)している人に限り利用できる仕組みになっています。
認可保育園の良いところを例にとると、園庭の広さが充分に確保されていることであったり、常駐の専門家による給食サービスが組み込まれていることなどにあると言えるでしょう。
また、公立の職員は公務員ですから、ほとんどの場合は保育士も事務員も分け隔てなく保育園の業務に長期に渡り取り組む熟練した人材が勤務しています。
しかしながら、仕組みとして延長保育や一時保育では、あらかじめ設定した範囲内で行うのが一般的で、病中や病後回復期にある子供の保育には関与しないなど弱点がないわけではありません。
逆に私立の保育園に目を向けると、保育時間などの対応の部分で少しは徹底されているところも挙げられます。
弱点が見当たらない印象を受けることもある認可保育園でも、子供を引き受けてもらう側の視点に立った対処ができない部分は惜しいところです。

 

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